昨今は「アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)」や「ヘアオイル」が人気です。
  
でも、適量がよくわからなかったり、使うタイミングがわからない…という人も多いのでは? 上手な使い方を知って、ダメージヘアを脱却しましょう!

ヘアオイル・アウトバストリートメントのメリット

髪の表面をコートしてダメージから守る

シャンプー後の濡れた髪はキューティクルが開き、とってもデリケートな状態になっています。また、空気が乾燥している場所、チリやほこりが舞っている場所などもキューティクルがはがれたり荒れたりするリスクが…。そんな状態の時にヘアオイルやアウトバストリートメントは大活躍。髪の表面を保護し、ダメージの外的要因から守ってくれます。

正しい使い方を知ってより美髪に

つけすぎないように注意

「製品や濃度、髪の長さにもよりますが、濡れた髪に使うならばだいたい2~3プッシュが目安です。また、髪の下の方2分の1から3分の1につけるようにしてください」

髪が濡れた状態、乾いた状態のW使いもオススメ

「髪を洗った後でしたら、濡れた髪につけて、そのあとクシなどでブラッシングをして髪になじませると良いでしょう。その後ドライヤーで乾かしたら、濡れた髪に使用した量の半分程度を乾燥した髪の表面につけていきます。

そうすることでキューティクルを保護できます」。睡眠中は枕などの寝具に髪がこすれてしまいやすいもの。ヘアオイルやアウトバストリートメントをつけておくことで、就寝中に受けやすいダメージを最小限に留めてくれるのです。
Leyのお客様には上質の髪質でいていただきたいので、僕らは全力でそのお手伝いを、していきます!